Life

Dimetapp -子供の風邪薬

Our choice is Dimetapp when my child started to have a cold. This information is for people who started to live in America for the first time. I hope you can find the tips for living in America!


 ここではアメリカ生活をする中で役立つ、おすすめ情報を発信していきます。今回のテーマは子供の風邪薬です。
 私が渡米したとき、子供が風邪をひいたらどの薬をあげていいのかわからなくて、すごく困りました。
日本にいたときは子供が風邪をひくと、熱がなくても病院に即連れて行ったものです。同じ感覚でこちらでも同じことをしたら、お金だけ払って何も処方してもらえなく、腑に落ちなかった経験を何度もしました。子供がこんなにしんどそうなのに、なんで何もしてくれないの?と、涙も流しましたし、怒りすら感じたこともあります。そんな経験から学んだことは、医者に行くのは熱が3日ほど続いたら、咳が1週間続いたら…すると、何か具体的な処置をしてくれるということです。でも最近は、咳の音が明らかにいつもと違う場合は、一日二日ぐらいしか変な咳をしていなくても、病院に行って「5日ほど、こんな状態です」というようにしていますが(笑)明らかに普通の風邪かなっというぐらいの、軽い咳のときは、こちらの薬を我が家は子供に飲ませます。「dimetapp」という薬で、薬局に行けばどこでも買えると思います。
 日本と違ってアメリカの薬局では、日本では処方箋がないと買えないような成分が入った薬を購入することができます。子供の風邪薬も薬局に行けば、いろんなブランドの薬があるので、目移りするぐらいです。これはあくまでも個人の見解ですが、娘にはこのブランドの薬が一番効きました。咳をするとき、のどが痛いというときは、写真左側の「cold & cough」を。鼻水が垂れるときは、右側の「cold & allergy」を飲ませます。開封後は冷蔵庫で保管し、一か月以内で飲み切らないときは、念のため廃棄します。
 5歳以下は飲めないことになっていますが、医者に聞くと、子供の体重をみて、どのぐらいなら飲ませてもいいのか教えてくれます。なので、もしお子さんが5歳以下の場合は、必ずかかりつけ医に相談してみてください。我が家は、医師の指示のもと、5歳のときでも服用させていました。dimetappの中に、メジャリングカップがついていますが、5ml, 10mlの印のみです。なので、日本でシロップの風邪薬を購入したときについてくる、細かいメモリがついたメジャリングカップをもっていると、小さなお子さんがいる家庭は便利だと思います。

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